サバゲーフィールドにて垣間見える、こだわりと工夫とは!?【サバゲー初心者、未経験者必見!!】

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おかずのやる気に代わります!!w


やあ!

おかずだよ|д゚)ノシ

さて、今回のネタなんですが

サバゲーフィールドにて垣間見える、こだわりと工夫とは!?

ということなんですけど、サバゲーフィールドに行ったことある人はたぶんどの人も感じることなんじゃないかなぁと思います。

サバゲーフィールドといっても、一括りにできないのが面白いところで、オーナーさんや、フィールドマスター、スタッフさんの思いがそこに詰まるんですよね。

で、どのフィールドも『唯一無二』になる!

もちろん地形や、立地などでそうならざるを得ないのでしょうが、それ以上に『魂』がフィールドに宿るというか、そんなふうにおかずは感じます。

物に魂が宿るという考え方は、おかずの大好物です

で、今回そんな方々が私たちサバゲーマーを笑顔にしたい!と尽力して作りあげた、サバゲーフィールドのおかずが感じてしまう/// こだわりと工夫を上げていきたいと思います。

こだわりについて

これに関しては、何をもってこだわりと定義するのか難しいところではありますが、しいて上げるなら次の点になります。

コンセプト、雰囲気作り

利用のしやすさ

の2つです。

細かいところまで上げればまだまだたくさんありますが、この2つは初めて利用する方でも、ビビッと感じるところなんではないでしょうか?

コンセプト、雰囲気作り

これ、サバゲーをする上でめちゃくちゃおかずは重要だと思っています。

サバゲーをする大多数の人は共感していただけると思うのですが、雰囲気って大事ですよねw

例えば森林系のフィールドで、自分がガッツリ迷彩を着込んで挑むサバゲーなんかでは、そこに主人公的な自分を重ねてしまいますしw

廃墟みたいなフィールドでは連隊を組んで、仲間とクリアリングし合うなんて、まるで映画のワンシーンではありませんか!?

このいい感じの雰囲気を醸し出すのに重要なのが、そのフィールドごとのコンセプトだと思います。

立地はどうするのか、森林系やCQB系、近距離型なのか、遠距離型なのか。

廃工場風や、街並みを再現したりなど、オーナーさんのコンセプトに対するこだわりを感じます(*´ω`)

森林系のフィールドではスナイプができるやぐらや、仲間と敵を迎え撃てる塹壕。インドア系のフィールドであれば、部屋の片隅で日常的な風景の中で繰り広げることのできる非日常の撃ち合いなど。

授業中、誰もが妄想していた『学校テロに立ち向かうオレ』も可能かもよw

もちろん、技術をもろに競え合えるようなバリケのみのフィールドも、今では市民権を得ていると思います。

フィールドと同じく、サバゲーマーさんもいろんな方がいらっしゃるのですが、そんな方々のニーズを満たせるように、サバゲー心をくすぐられるコンセプトにて、雰囲気作りをされているように感じます。

利用のしやすさ、サービス

これもとても重要なポイントの一つではないかなと思います。

例えば、フィールドまでのアクセス。立地はどうしても難しいところになりますが、駅近や高速を降りてすぐとかであれば行きやすいですよね。

また、近くの駅まで送迎をしてくれるフィールドも増えてきています。

あとは、フィールド内での利用のしやすさ。自動販売機や更衣室、トイレがきれいなど、使いやすさを充実させているフィールドさんもあります。

アウトドアフィールドの天敵である虫対策や、セーフティーでの休憩時間を充実させるグッズなど。

サバゲーをしていないときでも、快適に過ごせるサービスを展開しているフィールドさんが増えているように感じますね。

ハンモックがある森林フィールドさんもあったり。お昼休みに爆睡した思い出w

あとは、どんなユーザーが利用しやすいのかというのも1つのポイントではと考えます。

やはり経験者ばかりの定例会では、まだ経験の浅い方や初心者の方は『楽しかった』とはあまり感じないのではと思います。

そこで、初心者優先の定例会やフロアを数個有しているフィールドさんであれば、グループを分けてゲームを展開するなどの利用のしやすさを重要視しているフィールドさんもあります。

工夫について

どのフィールドさんもこれについては日々頭をひねられて、創意されているかと思います。

工夫に関しておかずが感じるポイントとしては

射線作りの工夫

バリケ配置の工夫

ギミックの工夫

の3つですね|д゚)

射線作りの工夫

射線についてはゲーム参加の回数を増やしていくと、少しずつ理解していくかとは思います。

あれですね

え?どこから撃たれたの?」

ってやつですねw

射線についての詳しい説明はまたネタとして上げていきたいと思います( `ー´)!

自分では気づかないバリケとバリケの合間からや、足元の隙間、遠距離射撃が可能なポイントなど、射線を上手い具合に作り出す工夫を感じます。

この射線作りがテキトーだったりがばがばになると、例えプレイヤーの技術が同じでも、かなりの優位性が働いてしまう分ゲームがつまらなくなってしまいますよね。

この射線作りに重きを置いてフィールドを見つめると、フィールドさんの粋な工夫が見えるかもしれませんね( ;∀;)

『え?まじ?そこ射線通るの?』なんて日常茶飯事

バリケ配置の工夫

この工夫に関しては射線作りにも関係してきますが、一番は立ち回りの仕方の制限をどのようにさせるかという観点からのバリケ配置になります。

サバゲーにおいておかずは立ち回り能力を、射撃能力と同等の力を持つものと考えています。

どんなに射撃能力が優れていても、立ち回りが上手で、気づかない内に後ろを取られてしまうとお手上げです(;´∀`)

この立ち回り方をどう繰り広げられるようにするか、そのためにどうバリケを配置し、死角を増やすかに重きを置いてフィールド作りされてる工夫を感じます。

例えば、立って移動すると相手に見えてしまいますが、ちょっとしゃがむといい感じにバリケが重なり隠れて移動出来たり、

なかなか入ることができないが、前線を上げていきポイントとして抑えることができれば、かなりの範囲をカバーできる『強ポジ』をわざと設けているフィールドさんもありますw

おかずのよくお邪魔するフィールドさんは日によってバリケが移動するので、今まで使えていた手が全く使えないなんてこともざらなフィールドさんもありますw

どうバリケ配置を攻略し、どう立ち回るか、どう射撃を行うか。

普段TVゲームやスマホゲームにて攻略系に快感を覚える人は、この考え方でサバゲーをしだすと必ずはまると思いますよw

たまに『お前絶対視界の右上にマップ出てて敵位置把握してるだろ』ってなぐらい立ち回りハンパないプレイヤーさんがいますw

ギミックの工夫

ただ単にバリケを置いているフィールドや森林だけのフィールドも楽しいですが、そこにギミックをスパイスとして備えているフィールドさんも多いですね|д゚)!

例えば、『ドア』!

普段何気なく使っているドアですが、これがフィールドにあるだけで全く違う展開になったりします。

向こう側が見えない恐怖

ドアを開けているタイムラグ

ドアを開ける音が静かなフィールドに鳴り響き、自分の場所を教えてしまっている

ドア』一つでいつもの立ち回り方にかなりの変化が生まれます。

他に『』や、夜戦だと『ライト』など

日常ではありふれたものも、フィールドに備えられるだけでピリッとスパイシーな味付けになります。

もしこんなギミックを見つけた時は、どう駆使するか考えるのも楽しいと思います(*´ω`)

ドアを開けた先に待っているのは勝利か?敗北か? おかずは大体敗北w

まとめ

今回はサバゲーフィールドのオーナーさんや、フィールドマスター、スタッフさんのこだわりについてと工夫についておかず視点にてお話を展開いたしました。

こだわりについて

コンセプト、雰囲気作り

利用のしやすさ

工夫について

射線作りの工夫

バリケ配置の工夫

ギミックの工夫

でした。

ただ流れに身を任せてサバゲーするのも楽しいですが、フィールドに散らばる『こだわり』や『工夫』をみつけてみるのも楽しいかもしれませんよ?

サバゲーのおかず 管理人プロフィール

名を おかず ともうします|д゚)ノシ

日本のとある修羅の国にてサバゲーマーをしております。
ふと、自分のサバゲー観念をアウトプットしたいという思いからブログをゆるーくスタート
してみました。
フィールドにて見かけたときはお声かけいただけると『ドゥフww』と喜びます。
おかずの今までのサバゲー経験に基づき、初心者や未経験者の方々を沼に突き落とすべく
日々執筆中。

Twitterしてます|д゚)!