ぽちっと応援オナシャス(゚д゚)!
やあ!
おかずですよっ|д゚)ノ
今回のネタは、
『サバゲーフィールドって何?』
なんですが、これに関しては色々な考え方ができるもんでして…
言ってしまえばそのあたりの山の中で野良でする場所(もちろん許可とったり、私有地だったりを前提として)もサバゲーフィールドになってしまうもんですから、今回は有料にてできるサバゲーフィールド(寄付制フィールドも含む)ということでお話を展開していきたいと思います!
一度どこでもいいので、サバゲーフィールドと名の付くところへ行ったことがある人は、大体イメージつくかとは思います(*´ω`)
まずはざっと大きくおかずなりにサバゲーフィールドを分類してみますね!
ただ、ほんと細かく分類するとこれに当てはまらないどころかたくさんの種類のサバゲーフィールドが存在しますので、参考までにどうぞ(*´ω`)
まずは立地にて分類すると・・・
①インドアフィールド
②アウトドアフィールド
③複合型フィールド
の3つに分けられると思います。
で、今度はフィールドの種類で分けると・・・・
①森林系フィールド
②CQB系フィールド
③市街地系フィールド
とざっくり分けるとこんな感じじゃないかなと思います。
立地について
では、『立地について』お話ししていきましょう!!
①インドアフィールド
その名の通り、屋根のある施設の中に作られたフィールドで、一番のメリットとしては影響を受けにく雨や雪なんかの影響がないので、天候を気にせずサバゲーができるところですかね。
エアコン完備しているフィールドさんもありますし(*´ω`)
ビルのフロア一角にフィールドを作っているところや、廃工場をそのままフィールドにしているところ。
はたまたビニールハウスな感じのところをフィールドにしているところもあります(゚д゚)!
その建物の特徴をウマーく使いながら、フィールドづくりされている印象が強いですね。
基本、先ほども出ていたCQB系のフィールドが多い気がします。
なので、近接距離が近いことが多いと思いますね(*´ω`)
CQB系が苦手な人はちょっと向いてないかもわかりません|д゚)CQB系楽しいよ・・後から説明します。
ビル丸ごと一棟貸切ってダイハードサバゲーとかしたくない?おかずだけ?
②アウトドアフィールド
サバゲーとなると、『お日様の元、外でするもんじゃないの?』とお思いの方は多分こっちをイメージするんではないでしょうか?
外の空気を吸いながら、四季折々の環境のなかサバゲーができる醍醐味は最高です(*´ω`)
自分も、やはりアウトドアで開放感の中サバゲーがしたい衝動によく駆られますw
特徴としてはインドアフィールドよりも交戦距離が遠いフィールドが多いところですかね。
森林系のフィールドはアウトドアでないとほぼ体験できないでしょう。
もちろん交戦距離の短いフィールドに仕上げているところもありますよ|д゚)
ただ、気候に左右されやすいのもまた事実で、春、秋はいいんですが、夏は直射日光にさらされ暑いし、冬は雪がちらつく中寒さに心が折られそうになるしw
また、雨が降ってしまうとほぼその日は中止になってしまいます。
また、外ですることになるので、どうしても汚れてしまうし、転んでケガをしてしまう事なんてありえます(; ・`д・´)
ただ、それでもアウトドアフィールドには他にはない開放感と、遊んでるという実感をフルに感じられるように思いますね。
雨が降った瞬間、今日どっかインドアフィールドで開催していないか血眼で探すおかずです。
③複合型フィールド
これは先ほどの
①インドアフィールドや②アウトドアフィールドの合体フィールドになります(*´ω`)
例えばインドアからゲームをスタートするが、施設を出ると森林があって、回り道して相手陣地の施設に入れるなんていうフィールドのことを指します。
あとは、アウトドアだけどCQBエリアががっつりあって、そばに森林もあるよなんていうフィールドもこの複合型に分類されるかと思います。
アウトドアもインドアもどっちも大好きだよ!選べないよ!!って人におすすめ
と、立地について3つご説明いたしました。
やはりその土地その土地で特色があるでしょうから、自然が多い地域ではアウトドアフィールドが多いような感じになる傾向が強く見られます。
逆に都会で、アウトドアフィールドをなかなか作ることができないような地域では、ビルの1フロアや貸倉庫などでインドアフィールドを展開する傾向が多いように感じますね。
フィールドの種類
次に『フィールドの種類』についてのお話!
①森林系フィールド
まずは森林系フィールドからですね(*´ω`)
先ほどもちょくちょく出てきていた森林系フィールドですが、その名の通り木や草が生い茂る、山の中やちょっとした崖、はたまた小川まで流れているなんてフィールドになります|д゚)
基本は木や草を盾やカモフラージュに使い進行、撃ち合うというスタイルですね。
現在の森林系のフィールドでは、バリケードや小屋などもあり、いろいろなスタイルで楽しむことができると思います。
ただ、後ほどでてくるCQB系のフィールドに比べると、視界が50メートル以上開けている場合が多いので必然的に遠距離での交戦となることが多いです!
その中でいかに見つからず行動するかや、一人一人確実に倒し進行するかなど、かなり作戦や経験がモノをいうのではないかと思います。
ですが、初心者の方でも十分ヒットをとれることができるため、どちらかというと初心者向けなフィールドですね(*´ω`)
基本弾を連続して撃ち出せるフルオート戦が多いイメージです。ですので、長物の電動ガンやスナイパーライフルが活躍しやすいかと。
また、自然の中でシチュエーションに酔える、雰囲気を楽しむなんてことができるのも森林系のフィールドのいいところかもしれませんね(*´ω`*)
スナイパーがめっちゃ活躍できるのも、森林系の醍醐味の一つ!
②CQB系フィールド
CQB系フィールドとはClose Quarters Battle、近接戦闘の略で、森林系フィールドとは違い交戦距離の近いフィールドのことを指します。
主にバリゲードが迷路のように通路状や、部屋状に組み上げられており、その中をプレイヤーが進み撃ち合うというスタイルですね(゚д゚)!
基本、木や草はなく、立ち回りを重視した戦い方にはなりますが、もちろんサバゲーはルールさえ守ればどんな戦い方も自由!
隠れてダウンを取るのもよし、スナイパーライフルを使うような方も実際いるので、自分に合った戦い方をしましょう。
実際狭いところで戦うことになるので、長物ももちろんありですがハンドガンも取り回しの良さから大活躍すること間違いなしですw
基本、ワントリガーで一発ずつのセミオート戦が多いイメージです。
狭い中バリゲード越しに撃ち合うことが多いもんですから、クイックやカットパイ、薄い構え方(また別記事にて取り上げたいと思います)など、特化したスタイルを磨いている人が必然的に強い傾向にあるので、そんな人と当たってしますと初心者の方はつまらなく感じてしまうかもですね(;_:)
↑薄いか構えについて書いてます(゚д゚)!
↑おかずのテクアップ講座も好評配信中です(゚д゚)!
ですが、もちろんそんなうまい方でも、必ず万能ではありませんし、運や偶然も味方して倒せることがあります。
また、皆さんがサバゲーを続けていくと、上手くなった実感がほしい時が必ず来ると思います(゚д゚)!
そんな時は、CQB系フィールドはおすすめだと思いますよ(*´ω`)
おかずも初めてCQB系フィールドにお邪魔した時は、緊張と恐怖で全く動けませんでしたw
また、どこから撃たれたかもわからず、ちょっとサバゲーに慣れ初めて、自信がつき始めた時でしたので、帰り道でつまらなかったという思いと、悔しいのでもっと上手くなりたいという思いが湧いたのを憶えています。
↑悔しいという思い、上手くいかなかったその感じ、、サバゲースランプという壁かも!?
もちろんサバゲーは『楽しむ』事が一番大事だと自分は考えるので、勝つことがすべてではありませんが、上手くなりたいという思いも大事だと思います。
上手くなりたいのであればCQB系フィールドおすすめです(^^)
二メートル先に敵が!なんてシチューエーションがザラでございますw
③市街地系フィールド
この市街地フィールドに関しては申し訳ありません・・おかずはまだ未体験なんですw
市街地を彷彿とさせるような作りになっていて、すごいフィールドさんに至っては、そこに一つの街並みを再現しているところもあるとか!!
友達と連隊を組んで、指示し合いながらクリアリングしたり、建物の二階に上り、スナイパーなんかも楽しいかもですね。
関東の方に多いイメージですが、いつか遠征にいけたらなぁなんて思っています。
それこそこれも町一つ貸切って大規模サバゲーしたら面白いんじゃ?(バカ)
3つのフィールドの種類をお話ししましたが、これに関してはかなりいろんな作り方をされているフィールドさんがたくさんありますので、一概に絶対とはいいきれません。
ですが、参考程度にこんな感じだよ、こんな呼び方するよっと認識していただければ幸いです|д゚)
まとめ
今回お話ししたサバゲーフィールドの立地と種類をいい感じに組み合わせ、マッチした時、そこにめちゃくちゃ面白いフィールドが出来るのだとおもいます。
ここでわかるのが、今現在運営をされている有料フィールドは此処の店長さんやスタッフさんが知恵を絞り、我々サバゲーマーへ最大の笑顔を与えんと努力していただいているということがっ!!!!
私も若輩者ながら何店舗かサバゲーフィールドにお邪魔させていただいておりますが、どこのフィールドさんも「いやまあここまで面白く作っていただいて・・・・感謝( ;∀;)!」と叫ばざるを得ない工夫をたくさんされています。
次回はそんなおかずの感じる、有料フィールドさんの工夫を何個か取り上げてみようかと思います。
それと、これもいつかお話として取り上げるつもりですが、このようなフィールドの違いでそれぞれのサバゲーマーさんたちの『プレイスタイル』も微妙に違ってくるので、それを感じに行くのもいろいろなフィールドに行く楽しみかもしれませんねw
サバゲーのおかず 管理人プロフィール
名を おかず ともうします|д゚)ノシ
日本のとある修羅の国にてサバゲーマーをしております。
ふと、自分のサバゲー観念をアウトプットしたいという思いからブログをゆるーくスタート
してみました。
フィールドにて見かけたときはお声かけいただけると『ドゥフww』と喜びます。
おかずの今までのサバゲー経験に基づき、初心者や未経験者の方々を沼に突き落とすべく
日々執筆中。
Twitterしてます|д゚)!
こんにちは。覗きに来ました。
妄想癖全開な話だけど、駅での市街地戦、テロ側と制圧側に分かれてやったりとか沢山の某映画みたく制圧戦とか面白そうと勝手に思ってる僕でした。